HMBの優れた3つの効果とは

あなたはHMBというものをご存知ですか?筋肉をつけるのに非常に有効な成分としてアメリカでは1995年頃からHMBサプリメントが販売されていましたが、最近日本でも注目され始め、多くのHMBサプリメントが販売されています。

HMBとは

HMBの正式名称は「β-ヒドロキシβ-メチル酪酸(3-ヒドロキシイソ吉草酸)」と言います。必須アミノ酸のロイシンから体内で合成されるものです。

1.筋肉量の増大

HMBにはたんぱく質の合成を促進する効果があり、筋肉量の増加を助ける効果があることがわかっています。

2.筋肉減少の抑制

実は人が体を動かす際、脂肪と一緒に筋肉も分解されています。特に筋トレなど強度が強い運動を行うと分解量が多くなりますが、HMBはこの筋肉の分解を抑制し、筋肉量が減少するのを抑制する効果があります。

3.筋肉の回復促進

筋肉は傷ついた後、回復する際に成長するというのを聞いたことがあると思います。筋トレは筋肉を傷つけるために行っており、大事なのはこの回復の過程です。HMBはこの筋肉の回復を促進させる効果があります。

つまり、HMBは筋トレ時の筋肉量の減少を抑制しつつ、たんぱく質合成の促進と筋肉回復の促進効果により筋肉の増大、成長を効率的にサポートしてくれる非常に優れた成分なのです。

ここまで、HMBの効果について書きましたが、最初に書いたとおりHMBはロイシンから合成される物質であす。ロイシンとはたんぱく質を形成する必須アミノ酸の一種であり、筋肉を作るのに重要な成分です。

流れで言えば、たんぱく質⇒アミノ酸(ロイシン)⇒HMBと変化します。そのため、たんぱく質を摂取すれば体内でHMBは生成されるのですが、ロイシンのうち5%程度しかHMBにはならないため、通常の食事ではHMBは1日に0.2g程度しか生成されていません。

最新の研究では、HMBは1日あたり1.5g程度から効果が出始め、3g程度の摂取が最も効果があるとされています。しかし、ロイシンから合成されるHMBだけでは3g分を合成するだけのロイシンを摂取することが困難なため、HMBサプリで直接HMBを摂取するのが最も効率が良いのです。

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